さつき先生 PET検査
市区町村が実施する主要5つのがん検診(胃・肺・大腸・乳房・子宮)を受診する場合、よほどの大病院でなければ、複数の医療機関で受診することになり、時間と行くまでの手間がかかります。

そして、この5つのがん以外は受診する機会がなく、見過ごされたがんが必ず存在します。多くの場合症状が出てから病院に駆け込むことに。その時には既に進行がんになっているケースは珍しくはありません。

一度に全身のがんを探せればどんなにいいかと。
そんな万人の願いを叶えてくれるのがPET検査です。

PET検査は全身のがんを1回で調べることができる画期的な検査法です。
MRIなどで発見できない小さながんも発見できます。
がん検診の対象外の食道がんやすい臓がん、頭頸部のがんなども発見できます。

ここではPET検査とはどういう検査なのか?検査内容や検査の流れ、PET検査のメリット&デメリット、最近増えてきているPET-CTについてなどをお話ししていきますね♪

ではっ!

この記事の監修
医療法人花仁会 秩父病院 医学博士外科部長
大野 哲郎 先生

 

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PET検査とは?

PET検査とは、ブドウ糖に似たFDGという薬を体内に投与することでFDGが集まっている位置をチェックし、全身の細胞の中からがん細胞だけマーキングを行なう検査法です。
全身をPETで撮影し、全身のがんを一度に調べることができます。