婦人科のガン検診(その4)
前立腺ガンのガン検診について見てみます。まず、PSA検査をお粉利増す。前立腺がんの診断に関して、最も重要なのは前立腺特異抗原とよばれる腫瘍マーカーの採血です。PSAはとても敏感な腫瘍マーカーであり、基本的に前立腺の異常のみを検知します。PSA値の測定は前立腺がんの早期発見に必須の項目です。ただPSA値が異常であれば、そのすべてががんになるというわけではありませんし、逆にPSA値が正常の場合でも前立腺がんが発生していないということにもなりません。
細胞診をします。がん細胞は正常の細胞と異なったかたちや色合いをしています。がんの部分からこすりとった細胞や、がんから落ちてきたものをガラス板に塗り、色素で染めて顕微鏡で見ますと、がん細胞を見つけることができます。この診断法を細胞診と呼んでおり、がんを診断する各種の検査法の中でも非常に重要な方法です。頸部がんは前にも述べたように外子宮口の付近から発生することが多いので、この部分を綿棒またはヘラのようなものでこすって細胞診を行います。この方法は簡単で痛みもほとんどなく、大勢の人に短い時間で行えますので、集団検診ではこの方法だけを行うことが普通です。
成人では大脳半球に多く、小児では小脳に発生しやすいものです。小児の星細胞腫の中には、手術で治癒するものがあります。成人発生の星細胞腫には、比較的良性の星細胞腫と悪性の悪性星細胞腫とがあります。星細胞腫は比較的良性の腫瘍ですが、悪性化をおこすことがあるため注意を要する腫瘍です。膠芽腫は、神経膠腫全体の約1/3を占め、神経膠腫の中でも最も悪性度が高く、45〜65歳の男性に好発する非常に治療が難しい腫瘍です。神経膠腫に次いで多いのが、脳を包んでいる髄膜に発生する髄膜腫です。
子宮がんが心配な方もいらっしゃるでしょう。こちらも婦人科を訪れでガン検診をしたほうがいいでしょう。この子宮がんには、子宮の入口にできる子宮頸がんと、子宮の中にできる子宮体がんの2つがあります。子宮頸がんの原因は、性行為で感染するヒトパピローマウィルスとされています。一方、子宮体がんは、不妊、月経不順、妊娠経験のない人、糖尿病、高血圧、肥満傾向の人に多く見られます。女性で特に40才を過ぎており、出産経験が無い人であれば、一度は婦人科のガン検診を受けておくべきです。
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