ガン検診と肝細胞ガン(その17):がん検診に関する情報及び付随する情報のブログ

ガン検診と肝細胞ガン(その17)

肝細胞ガンのガン検診についてです。肝がんの診断は、血液検査と画像診断法により行われます。どちらか一方だけでは不十分です。また、血液検査や画像診断法を駆使しても肝がんと診断がつけられないこともあり、その場合は針生検といって、肝臓の腫瘍部分に針を刺して少量の組織片をとり、顕微鏡で調べることも行われます。 画像診断ですが、肝がんの診断に重要な検査は、超音波検査とCTです。ともに痛みや苦痛がほとんどなく、外来で行える検査です。超音波検査は放射線の被曝がなく、腫瘍と血管の位置がよくわかります。ただ、患者さんの状態や部位によっては見えにくい場合があります。

50%のガン検診の受診率が可能と回答したのは宮城、茨城、埼玉、福井の4県のみにとどまりました。山形など7県は難しいと回答したそうです。そして、他の36都道府県は分からないと答えたが県の普及啓発だけでは限界、国の財政支援がない努力義務では無理などというように現状では難しい回答が目立ったということです。複数回答で受診率向上を阻むものについてたずねたところ、その理由としては市町村の財政難、住民の関心の薄さ、検診の対象人数や受診率などの基本データの不足、特定健診による市町村業務の負担増ということです。

また、陰茎がんは鼠径部と呼ばれる大腿のつけ根の部分のリンパ節に転移しやすいので、進行すると鼠径部のリンパ節をかたく触れるようになります。これがさらに大きくなると、リンパの流れが悪くなって、足のむくみが出現することがあります。がんの発生場所のため、医師の診察を受けるのが遅れ、がんの早期発見の機会を逃して手遅れとなることが多いので、自覚症状があったらすぐに診察を受けることが大切です。 肉眼的に見て診断がつく場合がほとんどです。

その他、ホルモンの中枢である下垂体に発生する下垂体腺腫、聴神経に発生する神経鞘腫などがあります。 原発性脳腫瘍が、頭蓋内の病巣から肺や肝臓など他臓器に転移することはほとんどありませんが、他の臓器で生じたがんが脳に転移することは少なくありません。これを転移性脳腫瘍といいます。特に脳への転移が多くみられるのは、肺がん、乳がんなどです。また、肺がんの転移は脳実質と呼ばれる脳の内部に、乳がんの転移の場合は硬膜などの膜組織に定着しやすい性質をもっています。脳腫瘍の場合、脳ドックを除いて他のがんで行われているような検診制度はありません。今まで述べたような脳腫瘍を疑わせる自覚症状がある場合、早期に診察を受け、症状の経過を詳しく説明して、神経学的な異常があるかどうかを調べてもらうことが大切です。

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