ガン検診と尿管ガン(その4)
急性骨髄性白血病のガン検診時の診断についてですが、病気を分類することは、治療方針を決定するうえで非常に重要です。フランス、アメリカ、イギリスの血液学メが集まって骨髄性白血病の血液を調べ、形態的な特徴をもとに分けたのが、FAB分類です。FAB分類は、1976年にはじめて提唱されて以後、世界中で使われてきました。骨髄液の中にある細胞を採取し、染色して顕微鏡で観察する骨髄穿刺という検査をし、骨髄性白血病をM0からM7のタイプに分類します。比較的簡単に診断できるため、多くの施設で用いられてきました。
4通りが出回っているようです。どれが本当か迷いますが、国立がんセンターの説明によれば、2.が正しいようです。 そして、この説明にもある通り、多くのがんでは、治療開始から5年間再発がなければ、治ったとみなされています。そこで一般には、この5年生存率をそのがんが治る可能性として考える方が多いようです。 5年生存率イコールそのがんが治る可能性とは限らないのです。確かにそれも大筋では合っているのですが、単純にそうとも言えない、微妙に違う点がいくつかあります。 まず、がんは種類によって、何年間再発がなければ治ったとみなしてよいかが違います。
これらの組織を構成する細胞が悪性化したものを総称して皮膚がんと呼びます。皮膚がんの統計ですが、年齢別にみた非悪性黒色腫皮膚がんの死亡率は、男性で60歳代、女性では70歳代から増加します。死亡率の男女差は大きくありません。非悪性黒色腫皮膚がんの罹患率は、日本は欧米より低い傾向にあります。皮膚の異常は内臓と違って目で見てわかりますので、皮膚がんは早期に自分で発見できる可能性が高いといえます。強烈な太陽光線を浴びすぎたり、放射線の大量被曝が皮膚がんを引きおこすことはよく知られています。
そのため最近では、喉頭がんの早期発見を目的とした音響分析による検診なども試みられています。喉頭がんの診断は、耳鼻咽喉科を受診した時に行われる視診と、生検と呼ばれる病変の一部を採取して行われる組織診断により確定されます。視診は、口腔内に喉頭鏡という小さな鏡を入れて、などの発声をしながら喉頭内を観察し、腫瘍性病変の有無をみますが、咽頭反射が強いなど所見のとりにくい方には、鼻から細いファイバースコープを挿入して観察します。組織診断は施設により多少方法が異なりますが、咽頭、喉頭を局所麻酔剤で麻酔して咽頭反射を抑制した後、太いファイバースコープを用いて細かな部位まで観察し、次いで鉗子により病変の一部を採取します。
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